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フライドサトイモ

芋名月(中秋の名月)ということで、
フライドサトイモのご紹介です。
サトイモは、
薬膳の考え方としては、秋の気候による体調を整えるのにとても大切な食材です。
乾燥してくるこの時期には、“潤す”食べ物をとると良いと言われています。
肌の乾燥、頭皮頭髪の乾燥、肺の粘膜の過敏、こんな秋の誰にでも起こる現象は、
秋の収穫による野菜で食養生することが出来ます。

サトイモの成分は、科学的にも皮膚の炎症を鎮める効果があり、古くからすりつぶして湿布としても使われたと言う説があります。
この特有のぬめりは、胃腸を活性化し、古い血の塊を取り除いて血行をスムーズにしたり、肌に潤いをもたらしてくれるとされています。
さらには気の巡りを良くし、気持ちを落ち着かせる効果まであるそうです。
そんなことを聞くと、皮を剥くのが面倒だからと冷凍品を買わずに、
収穫し立てのお芋さんを大切に洗って、食卓に用意したくなるのです…。

簡単なレシピをご用意しましたので、是非作ってみてください。

我が家では、子どもにも好評で、すぐに無くなってしまいます。

里芋は、皮をむかずに茹でます。
私はたくさん一気に茹でて、冷めたら皮を剥き、半分は冷蔵庫で保存。
揚げ物、煮物、お味噌汁と、2日に分けて3パターンくらい作ります。
次の日の朝にお味噌汁にしたり、
お弁当にささっと潰してタマネギのみじん切りを少し混ぜてコロッケにしたり、
いろいろと意外にバリエーションが豊富なのもうれしい里芋です。

☆フライドサトイモ☆
①上記のように茹でて、皮を剥きます。
②くし形や、好きな大きさに切って、醤油をまぶします。
③醤油が全体に絡んだら…片栗粉をささっとまぶします。
④大さじ3程度のオリーブオイルで、揚げ焼きします。
※普通にサラダオイルで揚げても良いです。
揚げ焼きの場合は、片面がカリッとして来たらひっくり返して、全体をカリッとさせます。
⑤周りがカリッとしたら油から上げて、岩塩、青海苔、黒胡椒をお好みで振りかけます。

このフライドサトイモと、ゴルゴンゾーラチーズやカマンベールを一緒に食べるとまた美味。
赤ワインがとてもすすみます。

岩塩は、ピンクロックソルトを使用してますが、トリュフ塩や、藻塩でも美味しかったです。
又は、これに、大根おろしとめんつゆで、揚げ出し里芋も、おいしいです。
冷めたら、翌日のお味噌汁やうどん、クリームスープにトッピングしてどうぞ。

是非、お試しください。
cicinaakiko,,,love