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Life with delicious foods and happy table...

夏至

遠田明子24節気のテーブル

もうすぐ1年の半分が過ぎようとしています。
夏至。私には、なぜか特別な日。
24節気という暦に興味を持ったきっかけとなったのも夏至でした。
幼い頃、粗祖母と過ごした日々を思い出す節気なのです。

なんとも貴重なこの日は、気持ちだけはゆったりと過ごしたい。
3日前から、ちょうど夏至の夜を平和に過ごすためにいろいろと準備をしたり、
前日のお昼、大好きなお友達と一緒に過ごし、食卓を囲んだり。
心を込めてお料理を作り、お土産の美味しいパンやデザートを楽しむ。

楽しいひとときのお礼を言って、友2人を見送った後は、
この後フランスへと里帰りする彼女の無事を祈る。
もう1人の、しばらくアメリカへ行ってしまう友と、また必ず一緒に今日のような食卓を囲むことができるようにとも願う。
なにか、しばしの別れと、ここから冬へと向かう太陽にリンクして、少しせつない気持ちにもなったり…。

遠田明子24節気のテーブル

遠田明子24節気のテーブル

遠田明子24節気のテーブル

そんな日の夜、
家族と少し喧嘩しそうになってしまいました。
目の前の人たちを、もっと大切にしたい。
ささいなことならば、笑っていれるようにしたい。
年を重ねても、まだ自分が未熟で、まだまだ余裕も無い。
自分が傲慢さを捨てるとき、感謝の気持ちがその上に広がる。
「ありがとう」
今日のうちに、そう思えて、良かった。
この時のために作っておいたキャンドルを灯して、
手をつないで過ごす。

みんなが元気で、楽しく一緒に過ごせますように。

遠田明子24節気のテーブル

遠田明子24節気のテーブル

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